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名実共にMaison de DE(メゾン ドゥ ドゥ ) [works リノベーション]

自分の住まい(居場所)に帰ってきたときに感じる安心感、豊かさ、そして何だか懐かしさ…。
江東区は亀戸に佇む賃貸アパート「Maison de DE/メゾン ドゥ ドゥ」を
チューニング(リノベーション)するにあたり最初にイメージした言葉です。
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JR総武線亀戸駅から徒歩8分、やたらと食料品店の多い、かつ何というかアジアンな活気があって、
下町っぽい気さくな商店街から、裏手の住宅街に入ったところに建つ「メゾン ドゥ ドゥ」。
亀戸は餃子とホルモンが結構有名らしい。
現場の昼飯がてら、亀戸餃子に行ったのですが、メニューは餃子とドリンクのみ!ライスはなし(>_<)
店に入って椅子に座るか座らないかで、注文してないけど餃子が出てくる(笑)
餃子しかないから、できるすごいシステム。
ちなみに13時ごろに居た10人ほどのお客さんは、全員餃子とアルコール!烏龍茶を飲んでたのは僕だけ(T ^ T)
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さて、以前は「昌大ハイム」という名前で40数年を過ごした木造2Fアパート。
某住宅メーカー初期の木質パネル工法で建てられており、現在の耐震基準からしても結構丈夫(^ ^)。
戦後プレファブリケーション住宅の歴史の生き証人でもアリマス。
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昭和な住宅やアパート達の、ある意味アジアジなモルタルテイストの中で、精悍に、凛と佇むべく、
あるいは日サロに行って松崎しげる並みになるが如く!、黒くデビュー(>_<)。
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ひらたくいうと全部の壁が構造体、全身モノコックな木質パネル工法なので、間取りの変更が難しい。
既存の間取りを活かして、広さと気持ちよさを感じる場所をどうつくろうか思案するなかで、
入り口からバルコニー方向に向かって奥へ奥へと伸びていくように、「細長く住む」ことを思案。
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玄関三和土とキッチンの間に靴箱兼収納カウンターをシナベニヤで製作して設置。
キッチンの目隠しにするもよし、飾り棚にするもよし、電子レンジを置くのもサイズOK。
棚の側面には大きな姿見がついてます。
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玄関入って正面に貼ったホワイトとアイボリーの微妙な2色使いのタイル。
乱反射した光でテカテカ、ヌメヌメみえたり、タイルの表面のボコボコを感じたり、
空間を視覚だけじゃなく触覚で、五感で、擬音で感じるように。
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12㎜厚の無垢材フローリングの床に漆喰の壁。個室の壁は天井まで一枚貼りのラーチ合板オイルステン塗装。
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既存の建具枠や長押は、可能な限り残して、オイルステンで塗装。
ただ真っ白に塗りたくるのではなく、窓から見える亀戸の住宅街の、懐かしくて、
気さくで居心地のよい風景に馴染むような塗装にチューニング。
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全部が新しいと古いところが気になる、全部が古いと新しいことが気になる。
キッチンや洗面台、ウオシュレット付WCにユニットバスは、どこまでも新しく、プラスチッキーに清潔に、
快適にお湯を浴びたりトイレで頑張ったり(>_<)、現代人の便利な暮らし、便利な賃貸。
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押入の戸だって再利用。プリント合板のダサい表板をラワンベニヤの裏板にウラ返しオイルステン塗装。
3つの穴を開けて真鍮パイプを嵌めたボーリング引き手。かなりカッコイイ、かつ引きやすいです。
玄関の棚カウンターと合わせて、収納も結構ある。
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床面積31.85㎡、1LDKバルコニー付、キッチン・UB・WC・洗面台フルリフォーム、
無垢材フローリングと漆喰壁に囲まれた亀戸駅徒歩8分の賃貸アパート、Maison de DE。
入居者募集中です。百聞は一見に如かず、まずはご内見を。
お問い合わせは、三洋商事さんへどうぞ!

メゾン ドゥドゥ の魅力、またこのブログで紹介していきたいと思います。
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共通テーマ:インテリア・雑貨

オープンハウスのお知らせ/馬込チューニング [works リノベーション]

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以前このブログでも紹介した大田区馬込の環状七号線沿いに建つマンション、
南馬込セントラルパレス201号室のリノベーション、
題して「馬込チューニング」
今週末の7月28日、土曜日11時から16時まで見学会を行います。
見学会のリーフレットはコチラをどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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既存の4DKの間取りを解体し、昔の日本家屋のように建具で仕切り直し。
天井に凸凹と陰影をつくるコンクリートの梁下に、木製の鴨居を巡らして、
人が住み込むスケール感、設えを作り出しています。
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建具を開けたり閉めたりすることで、パーティションのように使うことで、
部屋の数や家具の置き方、空間のヌケ…等々、
住人がお部屋をチューニングできることを目指しました。
3LDKでスタンダードに使うことはモチロン、
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1LDKにして、広々リビング!
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2LDKでルームシェアもできるかな。
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ワンルームで扉のない生活も楽しそうです。
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とはいえ、
扉を全部閉め切った時現れる、シナ合板の建具がつくる長い壁に沿った、
不思議な空間も魅力です。
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大きな靴箱や、布団が入る押入、クローゼット、
ガスコンロがついた長いキッチン、戸建て住宅用の1616サイズのユニットバス、
各室個別のエアコン、
間取りがチューニングされても、必要なモノはちゃんとアル…。
そんな「馬込チューニング」の見学会、7月28日11時から16時まで開催です。
なお清水建築設計店HPにても、リーフレットをアップしております。
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皆様お待ちしております!

見学会のリーフレットはコチラをどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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恋の馬込チューニング! [works リノベーション]

環七を跨ぐ東海道線、さらにその上を行く東海道新幹線、ついでに歩道橋…。
戦後の高度セイチョー期に構築された工作物群がダイナミックな、
大田区は馬込にあるマンションの一室にてリノベーション工事が進行中です。P1140970.jpg
横っちょに廻ると、オモテのダイナミックなスケール感に比して
ちょっとノンビリした感じで住宅やミドリが拡がる風情。 
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既存の3DKは、
鉄筋コンクリート造の柱や梁が縦横無尽に天井を走ってチョット頭の上がうっとうしく、
部屋数をかせぐあまり仕切られすぎて、狭苦しさすら感じた既存の間取り。
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天井を撤去、矩体を露出して、頭の「抑えられ感」をなくす。
部屋を仕切っていた壁も全部撤去して、
鉄筋コンクリート造のブットイ柱や梁の覆われ感が逆に「安心感」につながるように、
空間の雰囲気を「チューニング」していく。
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間取り的には既存の3DKと同じだけど、各部屋の仕切りを全部建具にすることで、
3LDKはモチロン、2LDK、1LDK、イヤイヤもうワンルームとしても使えるように、
間取りがトランスフォームする。昔の日本間と同じですな。
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高度セイチョー期なスケールを持つ矩体のダイナミックさを感じつつ、
人が住まう丁度イイ大きさをつくるための仕掛けを、建具でつくる。
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7月初旬に完成予定、延べ床面積70㎡位の賃貸マンション「馬込チューニング」
詳細は、またの機会にブログに載せていきたいと思います。
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思い入れをカタチにすること/FELLOWS BASEのラムバン、最近のアップグレード [works リノベーション]

フェローズベースのダッジ・ラムバン。
ボンネットがカーボンになったと聞いて、チョット寄ってみた。
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やはりカッコイイ…。
しかしラムバンはアップで撮ってもディテールがイイ。
一つ一つのパーツに存在感がアル。
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そんなクルマを、
「細かいところまで目を配る、手を掛ける」オーナーがつくれば
見ていて気持ちのよいクルマができる。
オーナーの「気持ち」が「かたち」になるのはタテモノも同じですね。
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インテリアもSnap-onのボックス載せたり、
チェッカープレート貼ったり、
消火器付けたりイイ感じになってきた。そのままクルマがガレージですな。
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ガレージの方も、細かく日々アップグレードされてる気がする。
遊びにきてちょこっとした変化を見つけるのが楽しい。
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FELLOW BASEの日々は今日も続くのであった。
ツトム君、ありがとう。またヨロシク!
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共通テーマ:自動車

住むための「尺度」/アスア久が原 [works リノベーション]

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先日竣工した集合住宅、アスア久が原。
GW中は天気の具合を見ながら、記録写真を撮影。
千本ノックのように写真を撮る。

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中庭に面する廊下の手摺に使われているFRP板を透過した
光が迎えるエントランス。
奥の中庭に導かれる。

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環八のクルマの尺度からヒトの尺度へ入っていくために、
間口が狭いけど高く空まで届くエントランスを抜けると、
中庭が拡がる。

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都会の尺度、環八の尺度に呼応しつつ、対峙し、
ヒトを守り、包み込む打ち放しコンクリートの外壁。
環八や隣地等、敷地の外側に向かう外壁には、
ベニヤ板そのままの型枠を使用。
広い空の中で荒々しくも、ある意味自然。

エントランスから入った中庭側の外壁は、ツルツルした打ち放し型枠。
さらに白くツヤを持たせて、決して広くない中庭に光を呼び込む。

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交通量の多い環八側に向けて、洗いざらしの外壁をつくる。
インナーに近付くほどやさしい肌触りになるように、
ヒトに近付くほど、建物の肌理(キメ)が細かくなっていく。
豆腐だと木綿と絹ごし…って、何のことやら。

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ミドリを感じつつ階段を昇り降りする。
日射しの差し込む、橋の様な廊下を行ったり来たりする。
インナーバルコニー越しに通りの喧噪を聞いたりする。

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エントランスの上部に架かるインナーバルコニーを持つタイプの住戸。
玄関から吹抜越しに自分の部屋のバルコニーが見える。
その向こうは環八。
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タイル貼りの廊下がリビング、寝室、水回りをつなぐ。
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すべての住戸の洗面や脱衣スペース、WCの床に
イタリア製の400ミリ角のタイルを使用。
湿っぽくなりがちな場所を明るく、さわやかにしたい。
機能的には明るく、さわやかであってほしいけど、
「すみか」としては、つややかでしっとりとありたい。

こちらは101号室。ワンルームの住戸。
写真だとブルーのタイルが派手だけど、居心地よく落ち着く部屋。
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葉っぱのかたちがかわいいシマトネリコ、
花が楽しみなエゴノキ、
足元の地面を覆うコグマザサ。
夏が近付いて、もう少し茂ってくると、
出窓から気持ちよくミドリを楽しめる。
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同じ1階つながりで102号室を。
玄関脇のインナーバルコニーより中庭の眺め。
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夜になると、こういう眺めに。
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キッチンからリビング、水回り、寝室へと
一直線に部屋が並ぶ。
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102号室は水色のタイル。
お風呂のカタチはエッグタイプなのでちょっぴり広い。
休日のんびりお風呂に浸かり、タイルに映り込む日の光を感じる…。
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お問い合わせは久が原の不動産屋さん(株)ホワイトホームズさんへどうぞ!

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最後になりますが、
先日の5月1日、見学会にお越し頂いた皆さん、
お忙しいところ、
見学並びに貴重なご批評を頂き、誠にありがとうございました!
バンタンの生徒の皆さんも、ありがとう!
カメラマンの助手をしていただいたS君、
受付をお手伝いいただいたYさん、感謝しております!

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そして施工いただいた河津建設さん、
何よりも設計のチャンスをいただいた施主様。
この場をお借りして、お礼の言葉とさせていただきます。
そしてこれからもよろしくおねがいたします。

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共通テーマ:住宅

5月1日「アスア久が原」オープンハウスのお知らせ [works リノベーション]

このブログでも何度か取り上げてきた
東急池上線久が原駅より徒歩5分、
環八沿いに建つ集合住宅「アスア久が原」、いよいよ完成。

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来る5月1日の日曜日、
お施主様のご厚意により、
オープンハウスの機会を設けることが出来ました。

詳細は下のパンフレットをクリック!
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ご来場の方には、もれなくグッズも…。
東京ガスさん、ご提供ありがとうございます。
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天気がよいことを祈って…
お待ちしております。
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アスア久が原、現場にて/西嶺町の集合住宅2011 [works リノベーション]

東急池上線は久が原駅より徒歩5分、
環八沿いにて現場進行中の賃貸集合住宅「アスア久が原」
竣工に向けて粛々と進行中。

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各々の住戸のデマドが中庭に顔を出しています。
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中庭に面した廊下。手摺施工中です。
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共同設計者、イカダ・デザイン・アトリエの筏真司さん。
大学時代の先輩です。どこをチェックしてるのかな。
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中庭からインナーバルコニー越しに環八がみえる。
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玄関の横にインナーバルコニーがある住戸。
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水回りの前を抜けて寝室へと続く廊下。
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寝室にやわらかく光を取り入れるジャロジーを仕込んだ出窓。
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屋根に穿かれた八つの星を見上げる。
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5月入居開始です!
お問い合わせは、久が原の不動産屋さん、
株式会社ホワイトホームズさんにどうぞ!

「その名はアスア久が原」



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